土用の丑の日は心も体もリフレッシュ

こんにちは。
本日のブログの担当は
ご飯大好きナミミンです!
どうぞお付き合いくださいませ〜!

みなさま、夏の暑さに負けていませんか?
ご飯が大好きと豪語していた石川ですが、この時期には少し食欲が低下しちゃいます…
そんな暑い日に、やって参りました「土用の丑」!!!
土用の丑と言えば、うなぎ!!!
お近くのスーパーには、たくさんうなぎの蒲焼きが
並んでいるのではないでしょうか!
みなさま、うなぎをたらふく食べてこの暑い日々を一緒に乗り切りましょう!

ところで、土用の丑の日とはそもそも何の日なの、と思ったことありませんか?
そこで今日は、土用の丑の日について少しお話ししたいと思います。

土用とは、四季の終わりに配当されている各18日間のことを指します。
夏の土用は立秋前の18日間で、7月20日頃に土用入りし、
その土用の時期にある丑の日が「土用の丑の日」というわけです。
この時期は、暑い夏の盛りで、
昔から夏バテ予防のために、うなぎをはじめ、
土用しじみ、土用餅、土用卵といった精のつくものを食べるという習慣があったようです。

先ほどお話しした、土用の丑の日にいただく食べ物の代表格であるうなぎは、
一匹あたり、ビタミンAが大人の必要摂取量3日分も詰まっていて、
夏バテにはとっても効果的なお魚なんですよ!

ここまで食べ物の話ばかりしてしまいましたが、
土用の丑の日は、食べ物だけじゃありませんよ?
祭りもあります!!

夏の土用の丑の日には、
京都の下鴨神社では毎年「みたらし祭」が行われます。
この祭りは、下鴨神社境内にわき出すみたらし川に膝まで足をつけ、無病息災を願う祭りで、暑い夏の日にはぴったりの祭りです。
川の水がすっごく冷たいので気持ちいいですよ!

今年の土用の丑の日にはうなぎを食べ、
みたらし祭りで足を冷やして
心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

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