暦生活のコンフィチュールを作っているのは、大阪でコンフィチュールづくりに携わって17年の西辻潤さん。

もともとご実家が果物屋さんだった西辻さんは、「おいしい果物をもっと多くの方に食べてほしい」という想いから、生の果物より長い期間食べられる保存食として、ジャムやコンフィチュールの製造・販売を始めたのだそうです。

生まれた時から果物に囲まれて育った西辻さんが、全国の農家さんからその時々に、良いと判断した果物を仕入れています。

工房で丁寧に仕込んだコンフィチュールを、暦生活におすそ分けしていただきました。