茎が空洞になっていることから、空芯菜と呼ばれています。また、「エ
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)――別名、彼岸花(ひがんばな)。中国
噛んだときにジュワッと広がる出汁の味わいや独特の食感が特徴的で、
日本の山野に自生している山桃は、ちょうど梅雨時に熟し、果実は美し
日本の自然や文化から生まれた美しい伝統色を、365日楽しめる日めくりカレンダーです。新しい1年を、にっぽんのいろと過ごしてみませんか?
源氏物語に登場する人々の装いや暮らしの風景の彩りが、当時使われていた材料や技法を用いて忠実に再現された一冊です。
秋の風物詩が箸置きになりました。おうちの食卓でも、色鮮やかな風景を楽しんでみませんか。
秋の深まりとともに表情を変えるもみじの葉。同じ窓から見えるもみじが色づいていく様子を描いた手ぬぐいです。
二十四節気は大雪を迎え、七十二候は「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」に入りました。季節は初冬から、いよいよ仲冬に入ったことがよくわかる一候で、天地の気が塞がり、真冬になるという意味合いです。二十四節気は大雪を迎え、七十二候は「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」に入りました。季節は初冬から、いよいよ仲冬に入ったことがよくわかる一候で、天地の気が塞がり、真冬になるという意味合いです。
暮らしに根付く暦とならわしの楽しみ方や由来をご紹介します。
四季よりも細やかな季節、二十四節気と七十二候をご紹介します。
自然に育まれてきた旬の食材や草花、生きものをご紹介します。
暮らしに織り交ぜることができる、季節の言葉をご紹介します。
つい夜空を見上げたくなる、月と星のお話をご紹介します。
暮らしの中にみることができる美しい日本の色をご紹介します。
サイエンスライター・気象予報士 兵庫県出身、神奈川県在住。好きな季節はアウトドア・行楽シーズンまっさかりの初夏。大学時代はフィギュアスケート部に所属。鯉のいる池やレトロ建築をめぐって旅行・散歩するのが好き。
国際中医専門員・漢方専門家 北海道出身。好きな季節は、雪がふる冬。真っ白な世界、匂いも音も感じない世界が好きです。冬は雪があったほうが好きです。SNSにて日々発信される優しくわかりやすい養生情報は、これまでの漢方のイメージを払拭し、老若男女を問わず人気に。著書『まいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』 (ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)など。
和暦研究家・LUNAWORKS代表 東京生まれ、荻窪在住。趣味は田んぼ生活、植物と虫の生態系、ミツバチ研究。地球の呼吸を感じるための手帳『和暦日々是好日』の編集・発行人。『にっぽんの七十二候』『癒しの七十ニャ候』『まいにち暦生活』『にっぽんのいろ図鑑』監修。NHKオンライン講座講師。
うつわ屋 店主・ライター 神奈川県出身、2019年に奈良市へ移住。 好きな季節は、春。梅や桜が咲いて外を散歩するのが楽しくなることと、誕生日が3月なので、毎年春を迎えることがうれしくて待ち遠しいです。奈良県生駒市高山町で「暮らしとうつわのお店 草々」をやっています。好きなものは、うつわ集め、あんこ(特に豆大福!)です。畑で野菜を育てています。
イラストレーター、エッセイスト 1961年静岡県生まれ。著書に『五十八歳、山の家で猫と暮らす』『歳時記おしながき』『こんな、季節の味ばなし』ほか多数。好きな季節は、季節の変わり目。現在は八ヶ岳南麓在住。
染織家・染司よしおか6代目 京都市生まれ、京都市在住。紫根、紅花、藍などすべて自然界に存在する染料で古法に倣い染織を行う「染司よしおか」の6代目。東大寺二月堂修二会や薬師寺花会式など古社寺の行事に染和紙を納める仕事もしているため、冬から春にかけてが一番好きな季節。美しい日本の色を生み出すために、日々研鑽を積む。
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