御朱印帳(椿)
寺社巡りのおともに、椿柄の華やかな御朱印帳
赤や桃色の椿が描かれた、レトロな御朱印帳です。
木素材で表紙を仕立てており、見た目からも触り心地からも木のぬくもりを感じることが出来ます。
蛇腹タイプで水平に開くことができるため書きやすく、これまでの御朱印を振り返るときにも便利です。
また、1冊約180gと軽量なので持ち運びにぴったり。ぜひ、お出かけの際には鞄に入れて、神社やお寺との出会いを楽しんでみてください。
御朱印とは
御朱印とは、神社を参拝した証としていただくもの。
もともとは写経を書き写し納めた証としていただいていた「納経受請(のうきょううけとり)の書付」が時代を超えて変化し、現代では参拝の証として授与されるようになりました。
お寺や神社によって、墨書きで書かれているものや華やかで個性豊かなものなど様々ですが、大切なのは神様や仏様と私たちを結ぶご縁の印ということ。そのご縁の一つ一つを記録して大切に保管できるのが御朱印帳です。
一説によると、この世を旅立つその時に、御朱印帳をお棺に入れて一緒に持っていくと、それが向こうの世界での道標になるともいわれています。
\御朱印をいただく前に/
御朱印とは参拝の証となるものなので、御朱印をいただく前にまずはお参り。
お参りをした後に、神社では社務所や授与所、お寺では納経所や寺務所でいただくことができます。
御朱印巡りには、御朱印帳と合わせてこちらのバンドもおすすめです。
持ち歩きの際に、鞄の中でページが折れてしまわないよう、大切なご朱印帳を守ってくれます。
開いてしまわないようしっかり留めて、心置きなく御朱印巡りを楽しみましょう。
- サイズ
- B6変形(W120×D15×H180mm)
- 蛇腹タイプ
- ページ数
- 36ページ
- 表紙素材
- MDF(ファイバーボード)
- 製造国
- 日本