野鳥のしおり「コマドリ」
三鳴鳥の一種「コマドリ」のしおり
刺繍でつくられたコマドリのしおり。まるっとした体が可愛らしく描かれています。
繊細な刺繍で丁寧に羽の質感を表現しています。素材にはフェルトを使っており、本に優しい柔らかなしおりです。
本の上からちらりと覗く様子がとても可愛らしいですね。本だけでなく、手帳や日記と合わせて使うのもおすすめです。
本好きの方、野鳥好きの方へのプレゼントにいかがでしょうか?
なかなか姿を見ることのできないコマドリ
暗いやぶの中を好むコマドリは、声はすれども姿が見えない、お目にかかることが難しい鳥です。
「ヒンカラカラカラ…」という特徴的な鳴き声が、まるで馬のいななきのようだというところからコマドリ(駒=馬)という名前がつけられました。
コマドリは春に日本の大部分にやってきて、秋に日本を離れる渡り鳥。春の渡りの季節には、都市公園などでもさえずりが聞こえるかもしれません。
馬のいななきのような声が聞こえたら、ぜひ耳を澄ませてみてください。
可愛い野鳥を読書のおともに
絶滅に瀕している野鳥や、その生息地を守る活動に取り組む「日本野鳥の会」監修のもと、日本に生息する野鳥をモデルにつくられたシリーズです。
コマドリやツバメなど、色とりどりの野鳥を全7種類ご用意しました。
ちらりと目に入ると癒やされる、可愛いしおり。ぜひ読書のおともにお迎えください。
左から、ルリビタキ・スズメ・カワセミ・シマエナガ・ツバメ・コマドリ・シマフクロウ
- サイズ(本体)
- 横35×縦130mm
- サイズ(パッケージ)
- 横65×縦160mm
- 内容量
- 1枚入
- 素材・成分(刺繍糸)
- レーヨン
- 素材・成分(基布)
- ポリエステルフェルト
- 製造国
- 中国
●刺繍は商品によって個体差があります。あらかじめご了承ください。