野鳥のしおり「ツバメ」
春の風物詩、ツバメのしおり
刺繍でつくられたツバメのしおり。綺麗に飛び立つ姿が描かれています。
繊細な刺繍で丁寧に羽の質感を表現しています。素材にはフェルトを使っており、本に優しい柔らかなしおりです。
本の上からちらりと覗く様子がとても可愛らしいですね。本だけでなく、手帳や日記と合わせて使うのもおすすめです。
本好きの方、野鳥好きの方へのプレゼントにいかがでしょうか?
春に日本へやってくるツバメ
3月から4月中旬にかけて、東南アジアで冬を越したツバメが子育てのために日本へ帰ってきます。
ツバメの巣は、建物のなかに作られることが多く、鉄道の駅やおうちの軒先、高速道路のサービスエリアなど、いろいろなところで見かけますよね。
これは、人がたくさん集まる場所の方が、ツバメにとって都合がいいから。人がたくさんいる場所には、天敵であるカラスが近づかないのです。
ツバメのちゅぴっという鳴き声がしたら、ぜひちょっと上を見上げてみてください。ツバメが子育てを頑張っているところかもしれません。
可愛い野鳥を読書のおともに
絶滅に瀕している野鳥や、その生息地を守る活動に取り組む「日本野鳥の会」監修のもと、日本に生息する野鳥をモデルにつくられたシリーズです。
コマドリやツバメなど、色とりどりの野鳥を全7種類ご用意しました。
ちらりと目に入ると癒やされる、可愛いしおり。ぜひ読書のおともにお迎えください。
左から、ルリビタキ・スズメ・カワセミ・シマエナガ・ツバメ・コマドリ・シマフクロウ
- サイズ(本体)
- 横35×縦130mm
- サイズ(パッケージ)
- 横65×縦160mm
- 内容量
- 1枚入
- 素材・成分(刺繍糸)
- レーヨン
- 素材・成分(基布)
- ポリエステルフェルト
- 製造国
- 中国
●刺繍は商品によって個体差があります。あらかじめご了承ください。
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