クリスマスの箸置きセット / ツリー・くつした・ジンジャーマン

クリスマスを華やかに彩る箸置き

大切な人と過ごす楽しいパーティーの時間。
お食事はもちろん、テーブルコーディネートも楽しんでみませんか？
クリスマスを華やかに彩る、ツリー・くつした・ジンジャーマンの箸置きです。


美濃焼の産地、緑豊かな岐阜県瑞浪市（みずなみし）の工房で、職人さんがひとつひとつ手作りしています。

「毎日の食卓がたのしく豊かになりますように」
そんな気持ちが詰まった、心ときめく箸置きです。

やさしい光を灯してくれるモミの木

落ち着いた深緑色のモミの木に、赤と黄色のライトがやさしく輝き、釉薬の濃淡が手作りならではのあたたかみを感じます。
クリスマスカラーの水玉模様が心をワクワクさせてくれますね。

クリスマスモチーフの定番、赤と白のくつした

クリスマスの朝にプレゼントを開ける、とても心躍る時間。そんなワクワクする時間に欠かせない、プレゼントを入れておくためのくつしたが箸置きになりました。

くつしたの模様には、クリスマスの飾りに用いられる柊の葉と実が描かれています。

ニコニコ笑顔のジンジャーマン

土の質感を生かしたココア色に、ホワイトチョコペンでデコレーションされたような、ジンジャーマンクッキーの箸置きです。

あたたかな気持ちにさせてくれるジンジャーマンは、焼き立ての本物のクッキーのようです。

※誤ってお口にいれないようにご注意くださいね。

どうしてクリスマスにジンジャーマン？

ジンジャーマンクッキーとは、人の形をした生姜の香りのクッキー。欧米のクリスマスにはなくてはならない存在です。

14世紀以降、世界各地で流行していた病気の予防に生姜が効果的と知ったイギリス国王ヘンリー8世が、国民にジンジャークッキーをすすめたのが始まりだそう。独特のかわいらしい形は、ヘンリー８世に似せたとも言われています。

また生姜などのスパイスは魔除けの力があると信じられていたため、家族の幸せを願いジンジャークッキーを飾っていたとの言い伝えもあります。由来を知ることで、ジンジャーマンがより愛おしく思えてきます。



箸置きとしてはもちろん、ちょっとしたインテリアとして飾ったり、お弁当の写真を撮影する時にも活躍しますね。
そっと置いてある箸置きで、季節やおもてなしの心が伝わってきます。

お家で楽しむクリスマスのテーブルコーディネートや、贈り物にもおすすめです。

イホシロ窯について

箸置きの製造元であるイホシロ窯は、緑豊かな町、岐阜県瑞浪市にある窯元です。
20数名の職人が日々可愛らしい箸置きを作っています。


創業当初からの想いは、“心ときめく器づくりをめざして”。
大量生産や機械加工の方法はとらず、ひとつひとつ丁寧に作っています。
サスティナビリティを大切にしたいとの思いから太陽光発電設備を設置し、ほぼ100％太陽光エネルギーで焼いています。


暦生活のお店では、このほかにも毎日のご飯が楽しくなるような箸置きを販売中です。
「今日はどれにしよう？」と、料理や気分に合わせて箸置き選びも楽しんでみてはいかがでしょうか？


季節を感じる箸置きは、眺めているだけでも幸せな気持ちにしてくれそうです。お家の中で大切な人と過ごすひとときが、楽しい時間になりますように。