秋の味覚の箸置きセット / くり・かぼちゃ・かき

おいしい秋の食卓をお届けします

食欲の秋。秋は美味しいものがたくさん楽しめる季節です。
秋の食卓には欠かせない、くり・かぼちゃ・かきが箸置きになりました。


美濃焼の産地、緑豊かな岐阜県瑞浪市（みずなみし）の工房で、職人さんがひとつひとつ手作りしています。

「毎日の食卓がたのしく豊かになりますように」
そんな気持ちが詰まった、心ときめく箸置きです。

秋の味覚の代表格「くり」

コロンとしたフォルムがかわいいくり。
座の部分はマット調の釉薬、鬼皮はつややかに。手触りも本物に似ています。
転がらないよう、実と葉のあいだの部分に箸をおいてくださいね。

どっしりとした重みのある「かぼちゃ」

煮ても焼いてもおいしいかぼちゃ。
こちらは「菊かぼちゃ」という品種です。

外皮に深い溝が入っていて横に輪切りにすると、菊の花が咲いたように見えるところからこの名前がつきました。
安定感があり、お箸が置きやすいデザインです。

縁起のいい果物「かき」

優しく広がる甘味がうれしい、鮮やかな橙色の柿。
「嘉来（かき／おめでたいことが来る）」という語呂合わせから、縁起のいい果物とされています。

葉っぱの色づき具合にもこだわって作られているので、注目してみてください。


箸置きとしてはもちろん、ちょっとしたインテリアとして飾ったり、お弁当の写真を撮影する時にも活躍します。

そっと置いてある箸置きで、季節やおもてなしの心が伝わってきます。
食卓での話題が弾むきっかけにもなるかもしれませんね。

イホシロ窯について

箸置きの製造元であるイホシロ窯は、緑豊かな町、岐阜県瑞浪市にある窯元です。
20数名の職人が日々可愛らしい箸置きを作っています。


創業当初からの想いは、“心ときめく器づくりをめざして”。
大量生産や機械加工の方法はとらず、ひとつひとつ丁寧に作っています。
サスティナビリティを大切にしたいとの思いから太陽光発電設備を設置し、ほぼ100％太陽光エネルギーで焼いています。


暦生活のお店では、このほかにも毎日のご飯が楽しくなるような箸置きを販売中です。
「今日はどれにしよう？」と、料理や気分に合わせて箸置き選びも楽しんでみてはいかがでしょうか？


季節を感じる箸置きは、眺めているだけでも幸せな気持ちにしてくれそうです。お家の中で大切な人と過ごすひとときが、楽しい時間になりますように。