干支ぽち袋 へび / お正月
へび柄をかわいく描いたぽち袋
子どもたちにとって、お正月のお楽しみといえばお年玉。
新年にお年玉を渡したり、ちょっとしたお祝いを渡したり、色々な使い方ができる便利なぽち袋(3枚入り)です。
2025年の干支「へび」をデザインした3種をご用意しました。
ぽち袋とは
明治時代、芸者さんやお店の方に心付けを渡すときに使われたのがぽち袋の始まりといわれています。
「ご祝儀というほど大袈裟ではなく、少しばかりの心遣いを渡したい」というときに「これっぽっちですが」という控えめな意味を込めて「ぽち袋」という名前がついたそう。
金運が良くなるともいわれる「へび」のぽち袋は、風合いのある和紙でできており、お正月のお年玉袋や、お心づけにもぴったり。カバンの中に忍ばせておくと、ちょっとしたお礼などにも使えて重宝します。
「ひとぶでへび(白)」・「うろこへび(黄)」「破魔矢へび(赤)」の3種類をご用意しました。
【ひとふでへび】
ひとふででさらりと書いたへび。シンプルなそのへびは、思わず真似して書きたくなりますね。
【うろこへび】
三角形のなかに紛れ込んだへび。黄色の袋は、金運を呼んできてくれそうです。
【破魔矢へび】
二匹のかわいいへびが描かれています。小さいへびは、破魔矢をくわえてうれしそうですね。
お好みのデザインをオプション欄よりお選びください。
どれもかわいいぽち袋。新年の準備にいかがでしょうか。
- サイズ
- 70×120mm
- 内容量
- 3枚入
手ぬぐい専門店の「かまわぬ」さん。
名前の由来は、鎌+○(輪)+ぬを合わせて、「かまわぬ」と呼ぶ判じ物(文字や絵に隠された言葉を当てる謎解き)から。
「お構いなし」「構うものか」と、我が身を捨てて弱気ものを助ける江戸町人の心意気を表した言葉なのだそう。
そんなかまわぬさんの手ぬぐいや風呂敷は、季節感のある柄や使い心地の良さが特徴です。遊び心が感じられ、毎日に彩りを添えてくれそうですね。
ぜひ、暮らしの中に取り入れてみませんか?