特集 暦生活で「日本の色」を連載いただいている染織家・染司よしおか6代目の吉岡更紗さん。日に日に暑さを増していく夏のある日、吉岡更紗さんに会いに京都へ行ってきました。染色のことや日本の色について、お話を伺いました。 Xで毎日配信している「にっぽんのいろ」を、月ごとにまとめました。心落ち着く色や、元気が出る色、優しい色、自分に似合う色。ぜひお気に入りの「にっぽんのいろ」を見つけてみてください。 毎年5月10〜16日の1週間は、野鳥を通して自然保護の大切さを知り、広めていくための「愛鳥週間」です。この愛鳥週間にあわせ、バードウォッチングや自然観察会など野鳥保護にちなんだイベントが全国で開催されます。 七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに3つ(初候、次候、末候)に分け、それぞれに季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立秋からはじまる秋の七十二候をご紹介します。 七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに3つ(初候、次候、末候)に分け、それぞれに季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立夏からはじまる夏の七十二候をご紹介します。 七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに3つ(初候、次候、末候)に分け、それぞれに季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立春からはじまる春の七十二候をご紹介します。 3年前から暦生活で「手づくり二十四節気」を連載いただいているイラストレーター・エッセイストの平野恵理子さん。3月のある日、まだ少し肌寒い頃、平野恵理子さんに会いに八ヶ岳南麓へ行ってきました。 一年を24等分した「二十四節気(にじゅうしせっき)」。このページでは、二十四節気と七十二候、旬のものをご紹介します。写真と簡単な文章で気軽にお楽しみいただけます。 二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1年を春夏秋冬4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分け季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立春からはじまる二十四節気をご紹介します。 日に日にその姿を変え、私たちの目を楽しませてくれる月。その時々の姿によって、美しい風情のある名前がつけられています。月の名前を知れば、毎日見上げる月も、もっと愛おしく感じることができるでしょう。 国立天文台 暦計算室長の片山真人さんに、そもそも中秋の名月とは何かを教えていただきました。月を愛でるとき、「知る」ことから始めていただくと、一年に一度の月見をより深く楽しめるのではないかと思います。 満月よりちょっと欠けている、ふっくらとした栗のような十三夜の月。中秋の名月と並ぶ月見とされています。和暦研究家の高月美樹さんに、十三夜のお話をしていただきました。 1 2