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京都の老舗和菓子屋 かぎ甚×暦生活 オリジナル和菓子セット第5弾
この時期のイベントといえば、花火大会や夏祭り。
縁日で買ったかき氷を片手に、夜空に打ち上げられる花火を見て感じるわくわくとした感情は、そこでしか味わえない特別なもの。ただ残念ながら、今年も中止が決まったお祭りや花火大会もたくさん…。
今回の和菓子ばこは、日本の夏に欠かせない花火をモチーフにしたものや、見た目に涼しい和菓子などを詰め合わせ、今年の夏の思い出をテーマにお作りしました。
おまけには、口当たりの優しい天然木の菓子フォーク。
シンプルな形で、和菓子はもちろん普段のおやつにもお使いいただけます。
和菓子は季節を反映した、日本ならではの美しくおいしい文化。
おうちで夏の思い出を振り返りながら、おいしく楽しいひと時を過ごしてみませんか？
和菓子ばこのなかみ
「水花火」
夜空に打ち上げられる花火が、川の水面に映し出される様子を表現した「水花火」。
水面を錦玉と水羊羹の二層に、花火はピンクと黄色のきんとんでお作りしています。
ほんの少し木苺（ラズベリー）が入っており、ほんのりとフルーティーな味わいをお楽しみいただけます。
「向日葵」
夏を代表する花といえば、向日葵（ひまわり）。
堂々と咲く2輪の花を「鋏（はさみ）切り」という技法を使った練り切りで表現しています。
薯蕷（じょうよ）という芋を入れた練り切りで、まったりとした優しい口溶けをお楽しみいただけます。
「鴨川（鮎・瓢箪・青楓）」
夏を連想させる、鮎・瓢箪・青楓の3種を琥珀糖というお干菓子で表現しました。
京都・鴨川をイメージした、透き通る涼やかな見た目と、軽やかな食感が魅力です。
外はカリッと、中はゼリー状という食感のギャップが楽しい、食べやすいお菓子です。
「お月くんまんじゅう 松葉」
和菓子ばこ定番の、お月くんの焼印が入った薯蕷（じょうよ）饅頭。
今回のお月くんまんじゅうは、あっさりとした白あんに紫蘇を練り込んだ紫蘇あんでお作りしました。
甘さの中の塩気がアクセントになっています。
お月くんの焼印のそばには、火花を散らす線香花火を描いています。
「晩夏」
夏の終わり、水辺に浮かぶ深緑の楓を表現したお菓子です。
透明感のある涼しげな見た目で、アクセントに大納言小豆を。
細かな頭道明寺が入っており、ぷちぷちとした食感が特徴です。
「海（水紋・岩・波）」
海辺をイメージした、3種類のお干菓子セットです。
和三盆の「水紋」、カルメラ製の「岩」、生砂糖の「波」。
それぞれ異なる素材、「カリッ、ザクッ、パリッ」という異なる食感をお楽しみいただけます。
創業100年。京都祇園の老舗和菓子屋「かぎ甚」
和菓子を作ってくださったのは京都祇園の老舗和菓子屋「かぎ甚」さん。
創業100年という歴史あるお店で、伝統的な技術やこだわりの素材を大切にしつつも、時代に沿った新たな発想を取り入れ、様々な和菓子を作られています。
特に和菓子に欠かせないあずきは、厳選された北海道産のみを使用し、粒を潰さないようこの道40年の職人さんが丁寧に炊き上げています。
手に馴染む、天然木の菓子フォークつき
木のぬくもりが優しい天然木の菓子フォークです。
手にしっくりと馴染む、柔らかい曲線と木のぬくもりが特徴です。
和菓子はもちろん普段のおやつにもお使いいただけます。
赤と黒、2本セットでお届けします。
ご注文について
暦生活のお店でご購入いただけます。
ぜひ、美味しい和菓子と楽しいひとときをお過ごしください。
和菓子ばこ 夏のおもいで
「夏のおもいで」をテーマに、花火や向日葵など夏の情景を詰め合わせました。
「水花火」「向日葵」「鴨川」「松葉」「晩夏」「海」の6種類。
和菓子を作ってくださったのは、京都祇園の老舗和菓子屋「かぎ甚」さん。 創業100年という歴史あるお店です。
2,800円（税込・送料別）
夏の和菓子ばこ の 気になるなかみ
京都祇園で創業100年を誇る和菓子屋「かぎ甚」さんと、夏の風物詩を詰め込んだ涼しげな夏の和菓子ばこを作りました。伝統的な技術やこだわりの素材を大切にされている、かぎ甚さんの和菓子はこだわり満載。美味しい食べ方やこだわりの食材などをご紹介します。
暦生活編集部
日本の季節を楽しむ暮らし「暦生活」。暮らしのなかにある、季節の行事や旬のものを学びながら、毎日お届けしています。日常の季節感を切り取る #暦生活写真部 での投稿も募集中。暦生活の輪を少しずつ広げていきたいと思います。
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