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『にっぽんのいろ日めくり』こぼれ話

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Twitter暦生活での人気コンテンツが日めくりになりました

「にっぽんのいろ」 投稿総数は1,800以上

にっぽんのいろについてTwitterで投稿を始めたのが、2015年12月15日。
そして、それらのいろを集めたカレンダーとして、にっぽんのいろ日めくりは2021年版から始まりました。

念願の日めくり制作は、毎日欠かさず投稿してきた1,800以上のツイートから、日めくりに使う365色分の投稿を改めて見返す作業から始まりました。

にっぽんのいろ初投稿は2015年12月15日
1,800以上のツイートから、日めくりに使う365色をピックアップ

デザインについても、馴染みのあるTwitterでの投稿デザインをベースに、どんな暦情報を入れるか、またどのように入れるか検討を重ねました。

左から、月齢を入れる案、色の説明を横書きで入れる案、説明を縦書きで入れる案(採用案)

名前のつけ方、色の繊細さに、日本の美意識を感じる

2021年版のカレンダーでは、その前年に発売された『365日にっぽんのいろ図鑑』をご購入いただいた皆様にも楽しんでいただけるよう、いちからあらためて写真をセレクトしました。その一部をご紹介します。

春といえば“桜”。『にっぽんのいろ日めくり』では「桜色」「灰桜」「薄桜」の3つの桜色を掲載しています(※)。同じモチーフをテーマにした色でも、見られる時間帯やその時の心情まで反映したかのような命名は見事です。
 
 

色の繊細さを感じるといえば“鼠色”。『にっぽんのいろ日めくり』には「小豆鼠」「相思鼠」「浪花鼠」など29色もの鼠色を掲載しています(※)。江戸時代、幕府が庶民に贅沢することを禁止したため、華やかな色の服を着ることができなくなりました。そこで、当時の人々は地味な鼠色に色を掛け合わせ、「粋な色」として生まれ変わらせたのです。

古くから伝わる色にあわせて、毎日お楽しみいただけるよう様々な写真をセレクトしました。

※2021年版カレンダーの内容です

毎年異なる写真を楽しめます

そして、色にあわせてご紹介する写真は、毎年全て変更しています。
おなじ色名であっても異なる写真をセレクトしているので、新しい気持ちで楽しむことができます。

昨年のカレンダーと見比べてみるのもおすすめです。
例えば「紅梅が重なり、より濃く見える花のような色」をあらわす「梅重(うめがさね)」。

綺麗に咲く梅の花を間近からとらえた写真や、富士山を背景に梅見をしているような気持ちになれる風景写真など、おなじ色名でも昨年とは異なる写真をお楽しみいただけます。

 

日めくりカレンダーへのこだわり

暦生活を運営する新日本カレンダーは、1922年創業以来、日めくりを作り続ける老舗のカレンダーメーカーです。
長年作り続けている日めくりカレンダーは、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。
 
『にっぽんのいろ日めくり』では、これまでに自社で扱ったことの無い形に挑戦しました。サンプルを作成し、仕様を確認、量産に向けての注意箇所をチェックし、バランスの微調整を行いました。

左:サンプル 右:完成品

カレンダーの良いところは、ふとした時に、ページを目にすることができること。
日常生活にこの日めくりを取り入れると、室内でも季節の色を感じることができ、おうち時間を楽しめるカレンダーに仕上がりました。

そんなにっぽんのいろ日めくりは、2024年版も販売中です。
ぜひお手元でご覧いただけますと幸いです。

【2024年】にっぽんのいろ日めくり

日付:2024/1/1から2024/12/31まで
サイズ:H175×W87mm
使用時:およそH170×W87×D123mm



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暦生活編集部

日本の季節を楽しむ暮らし「暦生活」。暮らしのなかにある、季節の行事や旬のものを学びながら、毎日お届けしています。日常の季節感を切り取る #暦生活写真部 での投稿も募集中。暦生活の輪を少しずつ広げていきたいと思います。

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