日本には、2024年現在計16の「国民の祝日」があります。その趣旨や由来を知り祝日を過ごしてみるのも味わい深くいいものです。このページでは、国民の祝日とその由来、古くからのならわしなどをご紹介します。
季節を楽しむ梅仕事。その中でも、梅干し作りについて、料理人・川口屋薫さんにその手順を教えていただきました。難しそうだけど、一度試してみたい。そう思っているかたにおすすめです。
1年の折り返しにいただく和菓子「水無月(みなづき)」。その始まりと、「夏越しの祓」との関わりについてご紹介します。
意識を向けると聞こえてくる「季節の声」を、なるべくたくさん自分の中に「記録」し残したい。Xでポストしている「#季節の声を記録する」を、ひと月ごとにページにまとめました。
紫式部によって今から千年以上前に書かれた『源氏物語』の中では、雅な伝統色が人々の衣を彩り、景色を華やかなものにしてきました。このページでは、染織家の吉岡更紗さんに、色から見る平安時代と『源氏物語』をお話いただきました。
元来、農業で生活していた日本人にとって、季節は大変重要な情報でした。このページでは、月や太陽、季節や自然を意識した生活をし、本来日本人が持っている心豊かな気持ちを取り戻すためのヒントをお届けします。
暦生活で「日本の色」を連載いただいている染織家・染司よしおか6代目の吉岡更紗さん。日に日に暑さを増していく夏のある日、吉岡更紗さんに会いに京都へ行ってきました。染色のことや日本の色について、お話を伺いました。
Xで毎日配信している「にっぽんのいろ」を、月ごとにまとめました。心落ち着く色や、元気が出る色、優しい色、自分に似合う色。ぜひお気に入りの「にっぽんのいろ」を見つけてみてください。
毎年5月10〜16日の1週間は、野鳥を通して自然保護の大切さを知り、広めていくための「愛鳥週間」です。この愛鳥週間にあわせ、バードウォッチングや自然観察会など野鳥保護にちなんだイベントが全国で開催されます。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに3つ(初候、次候、末候)に分け、それぞれに季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立春からはじまる春の七十二候をご紹介します。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに3つ(初候、次候、末候)に分け、それぞれに季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立夏からはじまる夏の七十二候をご紹介します。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに3つ(初候、次候、末候)に分け、それぞれに季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立秋からはじまる秋の七十二候をご紹介します。