うしかい座には、春に輝く星座の中で一番明るい星「アークトゥルス」があります。
街中でも見つけやすい春の星です。

春の星といえば、おとめ座の「スピカ」も有名ですが、アークトゥルスはオレンジ色で、おとめ座のスピカは白色をしています。
この色の対称から、アークトゥルスを金星、スピカを銀星と呼んだりします。肉眼で色の違いをはっきり見るのは難しいかもしれませんが、
双眼鏡を使えば、街中でも2つの色の違いを楽しめますよ。

他にも、アークトゥルスとスピカを2つ合わせて「夫婦星(めおとぼし)」と呼ぶところもあります。みんなに見られるのが恥ずかしくて、梅雨の時期は雲の向こう側に隠れてしまい、
なかなか姿を見せてくれないかもしれません。

けれども、宙を見上げ、春の夜空で輝く夫婦星を見つけることができると、
なんだか幸せをおすそ分けしてもらっているような気分になります。
天体望遠鏡や双眼鏡、顕微鏡などの光学機器メーカー。「星を見せる会社」になるというビジョンのもと、製品の製造・販売にとどまらず、「宙ガール」「スターパーティ」などのライフスタイルを提唱しています。

