今日は「人類が初めて月面に降り立った日」です。
1969年7月20日。
司令船操縦士マイケル・コリンズの操縦するアポロ11号の司令船「コロンビア」から、月への着陸船「イーグル」が切り離されました。
そして「イーグル」は、船長ニール・アームストロングと月着陸船操縦士エドウィン・オルドリンの2人を乗せて、月面「静かの海」へ着陸したのです。

世界中で5億人を超える人々が釘付けになった歴史的な瞬間。
月面へ最初の一歩を踏み出したアームストロングは、あの有名な言葉を残しています。
That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind.
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」

月での滞在時間は21時間36分。
歩いたり、作業したり、眠ったり。
月で過ごす時間はどんな風に感じられたのでしょうか。
人類初の月面着陸に至るまでの道のりには、危険なことも起こっています。
誤作動により、コンピューターがフリーズするエラーが出てしまったり、月面での作業中には、エンジンを起動するブレーカーのスイッチを壊してしまうというアクシデントも。
幸いボールペンの先を使ってエンジンを動かすことができたため、彼らは無事に出発できたそうです。
20世紀において最も鮮明な瞬間の一つであると言われる月面着陸も、すべてが順調に進んだわけではないのですね。
多くの人々が知恵を出し合い協力して、奇跡のような出来事もあって、初めて成し遂げられた偉業。
今日の月を見上げてみると、人間の持つ“不可能を可能にする力”が、あなたにも伝わってくるはずです。

