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手づくり二十四節気/立秋

二十四節気と七十二候 2023.08.08

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かき氷で残暑を乗り切る

もう立秋。これでこの夏の酷暑からようやく逃れられるか、と思うとホッとしますが、そのいっぽうで「夏が終わってしまう」と名残惜しい気もします。どちらにしても、まだまだ残暑のキビシイ日々は続くはず。

そこで、かき氷で涼をとって、残暑を乗り切るというのはいかがでしょうか。この夏、懐かしさに駆られて、家庭用の電動かき氷器を購入しました。子供のころ、夏休みに家族で食べたのがいい思い出です。イチゴやレモンの色鮮やかなシロップをかけて食すのが喜びでした。

最近人気のかき氷は、氷を細かく砕いたフワフワ系のようです。が、我が幼少期のかき氷は、もっとガリガリ大粒の粗いものでした。今なおそちらの方が好みなので、今回買ったかき氷器も粗めの仕上がり。これがいいんだな。

氷の味はというと、色鮮やかなシロップもいいのですが、いつの間にか自分の好みは「宇治金時練乳白玉ぞえ」に。贅沢になったものです。これを食すには、抹茶シロップとゆで小豆、そして練乳に白玉を用意しなければなりません。張り切って手づくりします。

練乳は無理なので、「宇治」と「金時」を手づくりします。宇治にあたる抹茶シロップは、お抹茶を立ててシロップと混ぜ、金時のゆであずきは、あずきをゆでて冷やしておきます。白玉も、半カップの白玉粉と水で、3人分くらいはできましょう。これで好みの完璧なかき氷が出来上がるという寸法です。

ほかにも、コンポートにしたあんずとそのシロップで「氷あんず」、ルビー色の梅でつくったうめシロップで「氷うめシロップ」。どちらも甘酸っぱく、香り高いオリジナルです。渋いところでは、白みつをかけただけの「氷すい」。子供のころは、この色のないつまらなさそうな氷を食べているおじさんを見て「なんじゃあれは」と思ったものですが、今はそのよさとおいしさが分かります。そしてシンプルに「氷あずき」も外せません。

最後に、若いころ訪ねた真夏の鹿児島で衝撃を受けたかき氷の「白くま」をまねて、「白くまスペシャル」を。練乳とフルーツ、それにバニラアイスをトッピングして豪華に仕上げます。これを食べて、初めて行った鹿児島を懐かしく思い出すのでした。

まだしばらくは続きそうな残暑。かき氷で体をクールダウンさせて、暑さからサバイブして参りましょう。

かき氷を食べているうちに口や喉が冷たくなりすぎたら、熱いお茶を飲むと冷えがやわらぎます。そして、また氷を食べ続けられるのです。かき氷には熱いお茶をチェイサーに。これでエンドレスでいけますね。

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平野恵理子

イラストレーター、エッセイスト
1961年静岡県生まれ。著書に『五十八歳、山の家で猫と暮らす』『歳時記おしながき』『こんな、季節の味ばなし』ほか多数。好きな季節は、季節の変わり目。現在は八ヶ岳南麓在住。

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