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薄雲とおぼろ雲

旬のもの 2020.10.19

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こんにちは。気象予報士の今井明子です。

秋はさまざまな形の雲が現れ、空を眺めていると楽しい季節です。
以前、雲の中でも特に華やかな鱗雲と羊雲について解説しましたが、今回は空全体を覆う雲について紹介していこうと思います。

空全体を覆う雲にも何種類かあり、太陽や月の姿が薄いベールのような雲越しにみえるものと、もう少し分厚くて太陽や月がぼんやりと見えるものがあります。
前者は「薄雲」と呼ばれ、正式には「巻層雲」といいます。
そして後者は「おぼろ雲」と呼ばれ、正式には「高層雲」といいます。

正式名称に「巻」とついている雲は空(厳密にいうと対流圏)の最も高いところにでき、ほとんどが氷の粒でできています。
そして「高」とついている雲はそれより低い場所にでき、氷と水の粒が混ざっています。
さらに「層」とつく雲は、空全体に広がるという意味です。

太陽や月に薄雲がかかると、まわりに丸い輪ができることがあります。これが「暈(かさ)」です。

よく、「暈が出たら天気は下り坂」という天気のことわざを聞いたことはありませんか?
実はこのことわざはよく当たります。
というのも、暈が出るような薄雲は、温暖前線が近づくサインだからです。

秋は偏西風に乗って高気圧と低気圧が日本列島を通過し、天気が周期的に変化します。
低気圧には温暖前線と寒冷前線があり、まずやってくるのは温暖前線です。快晴の空に美しいすじ雲や鱗雲が出たと思ったら、だんだんその雲が広がって薄雲になり、もっと分厚くなっておぼろ雲になり、次第に雨を降らせる雨雲になる。これが温暖前線の近づいていく様子なのです。

ちなみに、寒冷前線は積乱雲でできているので、温暖前線を構成する雨雲(乱層雲)よりも激しい雨が降ります。
そして寒冷前線が通過すると、北寄りの冷たく乾燥した風が吹き、気温が下がります。

このようにして、高気圧と低気圧が通過するにしたがって、秋は次第に深まっていくのです。

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今井明子

サイエンスライター・気象予報士
兵庫県出身、神奈川県在住。好きな季節はアウトドア・行楽シーズンまっさかりの初夏。大学時代はフィギュアスケート部に所属。鯉のいる池やレトロ建築をめぐって旅行・散歩するのが好き。

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