注染手ぬぐい「葡萄に栗鼠」 / かまわぬ
秋の豊かな実りを描いた手ぬぐい
初秋の味覚である葡萄と、実りの季節に活発に動く栗鼠の姿を、ぼかし染めで描いた手ぬぐいです。
伸びやかな蔦とみずみずしい果実のなかを、栗鼠が楽しそうに行き交う様子を瑞々しく表現しました。


ふっくらとした実をじっと見つめる栗鼠や、自慢のふさふさとした尾を揺らしながら器用に蔦を渡る栗鼠など、小さな命の愛らしい仕草が細やかに散りばめられています。

落ち着いた色合いは、どこか古風でありながら現代の暮らしにもすっきりと馴染む上品な佇まい。
豊かな実りと愛らしい栗鼠たちの姿は、手拭きや首元に巻く普段使いにはもちろん、秋の実りを寿ぐインテリアとして額に入れて飾るのにもおすすめの1枚です。


「飾る」「包む」「ぬぐう」使いかたはいろいろ
タペストリーとして飾ったり、額に入れたりとお部屋の飾りとしてはもちろん、ランチョンマットやお弁当包みとしてもお使いいただけます。いつもの風景に気軽に季節感を取り入れることができますね。
もちろん手ぬぐい本来の使い方として、汗やよごれをぬぐう時にも大活躍です。
タオルと違い、切りっぱなしだからこそ乾きもよく、清潔に使うことができます。使った後は、さっと手洗いして、ぎゅっとしぼって乾かしてください。ぎゅっとしぼれる感覚も、手ぬぐいならでは。洗うたびに色合いは柔らかさを増し、肌触りもよくなります。

洗うほどに味が出る「注染(ちゅうせん)」の魅力
「注染」は、染料を注いで糸の中までも染める手法で、明治時代に確立して広まった日本だけの技術です。
職人による手仕事で、ひとつひとつ丁寧に染めています。 天気や湿度で染まり方が違うため、気温や天候にあわせて染料や糊の固さを調整するのだそう。経験のなせるわざですね。

自然と対話して人の手で生み出すものだからこそ、一点一点いい味わいに。
長く使うことを前提に染められており、使えば使うほどやわらかな手触りになり、染めの色も馴染んできます。
使うほど味わいが増す注染の魅力を、ぜひお楽しみください。


季節感と使い勝手の良さを暮らしに
こちらの手ぬぐいを作っているのは、手ぬぐい専門店の「かまわぬ」さん。
名前の由来は、鎌+○(輪)+ぬを合わせて、「かまわぬ」と呼ぶ判じ物(文字や絵に隠された言葉を当てる謎解き)から。
「お構いなし」「構うものか」と、我が身を捨てて弱きものを助ける江戸町人の心意気を表した言葉なのだそう。
そんなかまわぬさんの手ぬぐいや風呂敷は、季節感のある柄や使い心地の良さが特徴です。遊び心が感じられ、毎日に彩りを添えてくれそうですね。ぜひ、暮らしの中に取り入れてみませんか?
- サイズ
- 約33×90cm
- 素材
- 綿100%
- 染め
- 注染
- 製造国
- 日本
●てぬぐいの両端は切りっぱなしになっています。使い始めはほつれていく為、横糸をハサミなどで切ってください。
●使い始めは余分な染料が洗う度に落ちますが、2~3度洗ううちに落ち着いてきます。
●洗剤の漂白効果で急激に色落ちすることがあります。漂白剤入洗剤、アルカリ性の強い洗剤を使用すると、生地が傷み破れることがあります。また、お湯を使うとてぬぐいが温まり、染料によっては、にじみが出てくることがあり色落ちに繋がります。お洗濯の際は、たっぷりの水で手洗いし、軽くシワを伸ばして直射日光を避けて干してください。また、濡れたままでの放置はおやめください。
●稀に、てぬぐいから独特な匂いがすることがあります。その匂いは染料由来であることが多いため、何度か洗って使用するうちに軽減していきます。安心してお使いください。

手ぬぐい専門店の「かまわぬ」さん。
名前の由来は、鎌+○(輪)+ぬを合わせて、「かまわぬ」と呼ぶ判じ物(文字や絵に隠された言葉を当てる謎解き)から。
「お構いなし」「構うものか」と、我が身を捨てて弱きものを助ける江戸町人の心意気を表した言葉なのだそう。
そんなかまわぬさんの手ぬぐいや風呂敷は、季節感のある柄や使い心地の良さが特徴です。遊び心が感じられ、毎日に彩りを添えてくれそうですね。
ぜひ、暮らしの中に取り入れてみませんか?