【2025年】旬を味わう七十二候の暦
2025年カレンダー、販売開始しました
日本の暦や季節感を味わえるカレンダーや、暦生活のキャラクター「お月くん」が登場するカレンダーなど、たくさんご用意しております。
ぜひ、来年のカレンダー選びをお楽しみください。
旬を味わう七十二候のカレンダー
日本には七十二候(しちじゅうにこう)という72の季節があります。
「桜始めて開く」や「雪わたりて麦出る」など、鳥や虫、植物、天候などの様子を名前にしたもので、あらゆる生命を身近に感じることができる暦です。
約5日ごとに移ろう季節の気配と旬を五感で愛で、こころ豊かに暮らせる座標になりますように、という想いを込めてカレンダーをつくりました。
毎ページ、七十二候の「季節の言の葉」を掲載
七十二候の解説文、「季節の言の葉」を毎ページに掲載しています。
できるだけ暦に親しみを感じてもらえるよう、なるべく難しい言葉を使わずに七十二候を解説しました。
その時期の「旬の食材」と「レシピ」を紹介
ページ毎に、旬の食材をイラストとともに紹介しています。食材紹介は読むと「へ~、おもしろい!」と思ってもらえるような、少し詳しい解説も盛りだくさんです。
また、その食材を使ったレシピをご紹介しています。最初のページに掲載しているQRコードからレシピを確認することができます。
地域の魅力や文化を感じる郷土料理を中心に紹介しています。
(QR コードを読み込むと、農林水産省「うちの郷土料理」のレシピサイトへリンクします)
「サクラエビのかき揚げ」「いちじくの甘露煮」など、すぐにご家庭でお試しいただけるレシピばかりです。
「七十二候のいろ」で季節を感じられます
日付部分の背景には、季節にあわせた「七十二候のいろ」を取り入れています。
例えば、「温風至る(あつかぜいたる)」は「なす」のような紅掛花色に。
旬の食材と一緒に、七十二候のいろも楽しんでみてくださいね。
食卓やキッチンカウンターなど、団らんの場にぴったりです!
例えば、長年連れ添った夫婦が、
「今、この食材が旬なんだって。」「昔食べて美味しかったわ。今度、買い物に寄った時見てみましょ!」
また、子どもさんのいるご家庭で、
「ママ、これなに?」「○○っていう食べ物よ。週末、食べてみよっか!」
なんて、カレンダーの旬の食材イラストや文章を読んで、こんな会話が生まれたり、実際に調理することで季節を味わってもらえると嬉しいな、と思います。
季節の食材と暦を意識しながら、2025年を過ごしてみませんか?
- サイズ
- H143×W150mm
- 枚数
- 37枚つづり
- 製本
- Wリング製本
- 原産国
- 中国
- 掲載項目
- ・祝日
- ◯
- ・旧暦
- ×
- ・六曜
- ×
- ・吉日
- ×
- ・二十四節気
- ◯
- ・七十二候
- ◯
- ・月の満ち欠け
- ◯(満月・新月・上弦・下弦のみ)
暦生活は新日本カレンダーが運営するWebメディア。
「日本の季節を楽しむ暮らし」をコンセプトに、暮らしのなかにある季節の行事や旬のものを日々発信しています。