こんにちは。巫女ライターの紺野うみです。
子どもの頃、その時期が近づいてくると無条件にわくわくした、夏休み。
学校に行く日常と違って、朝起きれば無限に時間があるように思えて、夏休みが始まったばかりの頃は、何だか無敵になったような気分になるものでした。
夏休みの中頃になってくると、残りの日数と宿題の残量が気になってそわそわしてくるのですが、子どもたちにとってはそろそろそんな時期なのでしょうか。
そしておそらく、大人の皆さんもそろそろ「お盆休み」とも呼ばれる、大人にとっての夏休みを迎えられる頃かもしれません。
家族みんなで、また、大切な人と一緒に、ゆっくりとおひとり様を満喫したい方も。
まだまだ、夏真っ盛り。
やり残した「夏を味わうお楽しみ」を、一つずつ達成していくことも、まだまだ間に合うはずです。
今年も、7月に入ってほどなくすると、厳しい暑さがやってきました。
外にほんの少し出るだけでも、汗が噴き出して止まらなくなる、ギラギラした夏。
そんな夏だからこそ、工夫を凝らして「逆に楽しむ」発想を忘れずにいたいものです。
夏休みだからこそ楽しみたい、季節ならではの行事やならわしには、どんなことがあるでしょうか?
思いつくままに、少し挙げてみることにしましょう。
夏祭り、花火大会、盆踊り。
―――大切な人と一緒に、非日常を体験できる、夏の夜の思い出ですね。
プール、海、川遊び。
―――水が与えてくれる「涼」の恩恵には、ものすごいパワーがあります。
かき氷、流しそうめん、すいか割り、バーベキュー、ビアガーデン。
―――夏だからこそ楽しみたい数々のグルメは、大人も子どももうれしいものばかり。
プラネタリウム、水族館、美術館。
―――あえて、涼しい屋内で過ごせる場所を満喫するのも、安心で楽しいひとときです。
キャンプ、避暑地への旅行。
―――じっくりと時間やお金をかけられるなら、涼しいところへ出向いて、思いっきりいつもと違う楽しみを満喫したいところです。
そして、たとえ大きく「いつもと違うこと」をしなくても、夏を心地よく味わうことはできるのではないでしょうか。
例えば、お気に入りの音色の風鈴を買ってきて窓辺につるし、コンビニで探した一番美味しそうなアイスを食べるとか。
最近会えていない大切な人に、素敵な夏の絵葉書を買って、短い暑中お見舞いを書いてみるのもいいですね。
自分だったらどんなことを体験したいか、イメージは湧いてきましたか?
ぜひ、あなたらしい「夏休み」の時間を意識して、思いっきり楽しんでみてください。
今年の夏も厳しい暑さが続きますが、皆様が心も体も健やかに、笑顔で過ごせますようお祈り申し上げます。

紺野うみ
巫女ライター・神職見習い
東京出身、東京在住。好きな季節は、春。生き物たちが元気に動き出す、希望の季節。好きなことは、ものを書くこと、神社めぐり、自然散策。専門分野は神社・神道・生き方・心・自己分析に関する執筆活動。平日はライター、休日は巫女として神社で奉職中。
