宙(そら)のふせん
満月の呼び名をイメージした美しいふせん
季節によって様々な名前がつけられているネイティブアメリカンの満月。
その呼び名をイメージした満月の形のふせんです。
アメリカの先住民族ネイティブアメリカンは、
その月の満月に、時期に合った名前を付けることで季節を把握していたといわれています。
個性豊かな満月の呼び名
種類はウルフムーン・ピンクムーン・バックムーン・ハーベストムーンの4種類。
それぞれのモチーフをイメージした美しい色になっています。
1月の満月「ウルフムーン」
狼は1月になると繁殖期が始まり、仲間を見つけるために遠吠えをすることから、この頃の満月を「ウルフムーン」と呼びます。
4月の満月「ピンクムーン」
「ピンク」とは野生のシバザクラやクサキョウチクトウのこと。北米では春になると山や丘がピンク色に染まるそうです。
7月の満月「バックムーン」
「バック」とは雄鹿のこと。7月頃になると雄鹿の角に枝角が生えてくることから、この呼び名が付けられました。
9月の満月「ハーベストムーン」
秋分の日に近い満月を「ハーベストムーン」と呼びます。北米では農作物をこの時期に収穫(=Harvest)するそうです。
プレゼントにも最適な美しい箔押しカバー付き
クリアな表紙には美しい銀の箔押しが施され、美しい月を引き立たせてくれます。
持ち運びの際に、ふせんが剥がれてしまうという心配もありません。
手帳に貼ったり、ちょっとしたプレゼントに添えたり様々な使い方ができます。
シンプルながらも上品で使いやすいため、ご自身で使うのはもちろん、プレゼントにも最適です。
その他のネイティブアメリカンの満月の呼び名については、こちらの記事でご紹介しています。
日本とはまた違った個性豊かな月の名前。きっと、いつもとは違った角度から満月を楽しむことができると思います。
■ネイティブアメリカンの呼び名はこちらから
夜空を見上げたくなる「宙(そら)のステーショナリー」
「夜空を見上げたくなる」をコンセプトに宙(そら)をテーマにしてつくられたステーショナリーシリーズです。
ふせんの他、月の満ち欠けが楽しめる日めくりメモ、箔押しが美しいクリアシール、夜空に広がる星座のお話が楽しめるノートなどをご用意しました。
月や星座に想いを馳せながら、夜空を見上げてみませんか?
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- 台紙サイズ
- W80×H80mm
- ふせんサイズ
- φ70mm
- 枚数
- 30枚
- 製造国
- 日本
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「日本の季節を楽しむ暮らし」をコンセプトに、暮らしのなかにある季節の行事や旬のものを日々発信しています。
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