おいしい風呂敷「くり」 / かまわぬ
秋の味覚の代表格。おいしい栗の風呂敷
食べ物の形を文様に生かした「おいしい風呂敷」シリーズ。
栗が綺麗に並んだ、秋らしい風呂敷です。
ご飯にもお菓子にも、そのままでも美味しい栗。
選ぶときは表面にハリツヤがあるものを選ぶのがポイントです。
薄手で結びやすく、お弁当を包むのにちょうど良い大きさです。
裏表が目立ちにくい染め方で作られているのも特徴のひとつ。また、四辺がしっかりと縫製されているので、ほつれにくく丈夫です。
風呂敷の使い方
風呂敷とはその名の通り、その昔、蒸し風呂に入るときに体の下に敷いていた布のこと。
お風呂からあがったら風呂敷で体や足を拭い、そして風呂敷に道具を包んで帰るという、江戸時代には銭湯に行く時の必需品だったそう。
しだいに、外で荷物を運ぶためのものに変わっていき、風呂敷は多様な使われ方をするようになりました。
ちょっとお出かけをするときに荷物を包むのにも良いですし、ランチョンマットのように食卓に敷いてみても。
可愛い柄なので、インテリアとしてお部屋に飾るのもおすすめです。
季節感と使い勝手の良さを暮らしに
こちらの風呂敷を作っているのは、手ぬぐい専門店の「かまわぬ」さん。
名前の由来は、鎌+○(輪)+ぬを合わせて、「かまわぬ」と呼ぶ判じ物(文字や絵に隠された言葉を当てる謎解き)から。
「お構いなし」「構うものか」と、我が身を捨てて弱気ものを助ける江戸町人の心意気を表した言葉なのだそう。
そんなかまわぬさんの手ぬぐいや風呂敷は、季節感のある柄や使い心地の良さが特徴です。遊び心が感じられ、毎日に彩りを添えてくれそうですね。ぜひ、暮らしの中に取り入れてみませんか?
- サイズ
- 約50cm×50cm
- 素材
- 綿100%
- 染め
- 捺染(なっせん)
- 縫製加工済み
- 製造国
- 日本
●手染めのため色落ちがあります。
●水分を含むと色移りすることがあります。
●濡れたままでの放置はおやめください。
手ぬぐい専門店の「かまわぬ」さん。
名前の由来は、鎌+○(輪)+ぬを合わせて、「かまわぬ」と呼ぶ判じ物(文字や絵に隠された言葉を当てる謎解き)から。
「お構いなし」「構うものか」と、我が身を捨てて弱気ものを助ける江戸町人の心意気を表した言葉なのだそう。
そんなかまわぬさんの手ぬぐいや風呂敷は、季節感のある柄や使い心地の良さが特徴です。遊び心が感じられ、毎日に彩りを添えてくれそうですね。
ぜひ、暮らしの中に取り入れてみませんか?