ちいさな縁起物のお守り
さいふにいれる「小さなお守り」
ひとつひとつ丁寧に手づくりされた、かわいらしい豆硝子の縁起物です。
指先にものってしまうほど小さなお守りですが、さいふに入れておくといつも守られているような気持ちに。
さいふからお金を取り出すときにチラッと見えると、どこかホッと安心できます。
それぞれ邪気をはらうといわれている金箔が中に入っているので、福を招くお手伝いをしてくれます。
暦生活ではこちらの10種類のお守りをご用意しました。
■金の龍
2024年は「辰年」。伝説の生き物である龍のことを指します。「権力」もしくは「自然の力」の象徴とされているのだそう。
鯉が滝を上り龍になったという有名な故事「登竜門」にちなみ、龍は出世の縁起物として親しまれています。
■富士山
日本で一番高く、この国の象徴ともされる「富士山」。古くから日本人は、この山を愛し、大切にしてきました。
富士山は山頂から麓まで、ゆったりとなだらかに広がるその形から、末広がりで縁起が良いと好まれています。
■うさぎ
古くから月にはうさぎが住むといわれ、月を愛でる日本人にとって親しみのある存在でした。
また、縁起の良い動物としても知られ、ぴょんぴょんと遠くに跳ねることから「飛躍」、子だくさんなことから「子孫繁栄」の象徴と考えられてきました。
特徴的な長い耳は福を集め、「月の使い」とされることから「ツキを呼ぶ」ともいわれています。
■紅梅
あたたかい春の訪れを教えてくれる、気品ある美しい花。
古くに日本へやってきて、花や香り、実にいたるまでその全てが多くの人に愛されてきました。
紅梅の花言葉は「優美」。さいふに入れておくと、明るい気持ちになれるかわいいお守りです。
■蛇
蛇の夢を見ると金運がアップするという話を聞いたことはありますか。蛇は幸運の象徴で、夢に出てくるだけでお金が巡ってくるとも言われています。また蛇の中でも、特に白蛇や黄金の蛇がよいとされています。
蛇が苦手な方も、こちらのかわいらしいガラスの蛇なら安心してお財布に入れておけますね。
■鯛
お祝いの日のご馳走の定番、お魚の鯛。
めでたいという語呂合わせのほか、体の赤色は魔除けや生命力の象徴として縁起が良いとされていることなどの様々な理由から、縁起の良い魚として好まれています。
■打ち出の小槌
昔ばなしの一寸法師や七福神の大黒天でおなじみの打出の小槌。
打出の小槌を振り、願い事をすることで欲しいものを出したり、どんな願いでも叶えてくれると言われています。
■招き猫
片手をあげ、手招きをしている招き猫。右手が上がっているものはお金とのご縁を結び、左手をあげているものは人とのご縁を結ぶ力があるのだそう。
こちらの猫は右手をあげて、にっこり笑顔で金運を招いてくれています。
■だるま
真っ赤でまんまるな体が特徴的なだるま。転がっても起き上がるその形から、失敗しても立ち上がる七転び八起きの縁起物として親しまれています。
合格祈願や当選祈願のほか、家族の安全や健康を祈願するという使い方も。
■亀
「鶴は千年、亀は万年」ということわざにあるように、亀はとても長生き。そのため、長寿の縁起物として有名です。
また、亀の甲羅が昔のお金に似ていることから金運の縁起物としても好まれています。
お財布に入れて持ち歩くほか、カレンダーにワンポイントとしてつけるのもおすすめです。
ご家族やお友達へ、相手の幸せを願ってプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
- 種類
- 富士山・うさぎ・龍・紅梅・蛇・鯛・打ち出の小槌・招き猫・だるま・亀
- サイズ
- お財布守り:約15×15mm
パッケージ:約50×60mm
・ガラス製品のためお取り扱いにはご注意ください。
・手づくりのため、形状や大きさが異なります。