書籍「海の辞典」
海にまつわる言葉がつまった手のひらサイズの辞典。
人類は古くから海とともに暮らし、歴史を刻んできました。
そんな海にまつわる言葉を挙げれば、波、潮、凪…と生活にすっかり根付いています。
地球の7割が海で、四方を海に囲まれた国に住む私たち。
海の恵みに生かされながら、豊かに暮らしています。
海から生まれた言葉の意味を知りながら、この辞典を読んでいくと感慨深く、また違った海の楽しみ方ができそうです。


大人気「辞典」シリーズ『海の辞典』
神秘的で奥が深い海について、美しい海の写真で紹介しています。

海にまつわる6つの章で構成

海の色・音・風の章、波・潮の名前の章、海の季節・時間・場所の章など、盛りだくさんです。


用語などの詳しい解説や豆知識もしっかりと掲載しています。

蒼海、碧海、紅の海、オーシャンブルー…
海のもつ表情は一つではなかったのだと気付かされます。

シンプルなレイアウトで、写真を眺めるだけでも楽しめます。

ゆっくりとページをめくりながら、幻想的な海の世界に浸ってみませんか?

書籍「海の辞典」
【主な内容】「海にまつわる素敵な言葉」を美しい海中写真とともに綴ったコンパクトサイズの魅せる辞典です。辞典なので用語などの詳しい解説や豆知識もしっかり掲載。波や潮の名前だけでなく、海の色、音、風など感覚的なことから、海を使ったたとえ、海にまつわる大切な言葉までを、四季折々の海の写真とともに紹介しています。「辞典」シリーズならではの、ボリュームがありながらコロンとしたサイズ感も健在です。プレゼントにも最適の一冊です。
著者:中村 卓哉
水中カメラマン。1975年東京生まれ。日本大学芸術学部卒。10才の時に沖縄のケラマ諸島でダイビングと出会い、海中世界の虜となる。ハイビジョン映像やドキュメンダリー映画の撮影も手掛けるなど、水中カメラマンとして多方面で活躍中。「わすれたくない海のこと 辺野古・大浦湾の山・川・海」、「パプアニューギニア 海の起源をめぐる旅」など著書多数。
- 発行所
- 雷鳥社
- ページ数
- 288ページ
- サイズ
- A6判
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