注染はんかち祝儀袋「赤飯」 あわじ結び
はんかちで包むお祝いの気持ち。赤飯のご祝儀袋
注染手ぬぐいを半分にカットして、仕立てたはんかちで作られたご祝儀袋。お祝いのお金を入れて、そのままお渡しすることができます。ハレの日のお食事として知られる赤飯が描かれています。お祝いごとにぴったりの柄ですね。

手ぬぐいを使ったことがない方にも気兼ねなく使っていただけるように縫製をしています。
贈ったあとも使ってもらえるから、お祝いの気持ちが続くようでなんだか嬉しいですよね。
お祝いごとにぴったりの赤飯柄
もち米、白米、小豆をお鍋に入れて日にかけて。美味しそうな赤飯が描かれています。
ハレの日のお食事、赤飯のご祝儀袋で、お祝いの気持ちを伝えませんか?

※一枚の手ぬぐいを切り分けて作ったはんかちです。2タイプのうち、どちらが届くかはランダムです

結び切りの一種である「あわじ結び」は、両端を引っ張るとより固く結ばれるのが特徴です。一度結ぶとほどけないということから、何度も繰り返すのは好ましくないお祝いごと、主に結婚のお祝いに用いられます。
※地域により扱いが異なる場合がございます
- サイズ
- 約18×10.5cm
(注染はんかち 約37×43cm) - 素材
- 綿100%
- 付属
- 内封筒 のし 短冊(3種類)付き
・柄の取位置により画像と異なる場合がございます。 ・柄によって、また同じ柄でも取位置によっては画像とたたみ方が異なる場合がございます。 ・はんかちは手ぬぐいを半分にカットし両端のみ三巻縫製しています。
注染手ぬぐい「にじゆら」
にじんだり、ゆらいだり。
染めがにじめば、人柄もにじむ。
人のあたたかな気配が感じられる昔ながらの染め技法を最大限生かしながら、新たな個性をかけあわせ、今の時代にそぐうかたちで伝えること。
「注染」をのちのちの世まで残すこと。そんな熱い想いから生まれた大阪、堺の手ぬぐいブランドです。