御朱印帳 鳥獣戯画(草相撲)
寺社巡りのおともに、鳥獣戯画の御朱印帳
鳥獣戯画のうさぎとかえるが相撲を取っている様子がユーモラスに描かれた、どこか懐かしいデザインの御朱印帳。
表紙には木材を主原料としたHDF素材を使用しており、優しい手触りが魅力です。

時代を超えて愛される鳥獣戯画
国宝・鳥獣人物戯画の名場面、うさぎとカエルが相撲を取る場面をモチーフにしています。 熱心に応援するカエルや、打ち負かされてしまってひっくり返るうさぎの繊細な線のタッチや雰囲気を、レーザー加工等で再現しました。
雲間からのぞく月の光を思わせるあたたかな黄色がアクセントになった、古風で趣のある御朱印帳です。
栂尾山高山寺の許諾のもとで商品化しています。


蛇腹タイプで水平に開くことができるため書きやすく、これまでの御朱印を振り返るときにも便利です。

また、1冊約192gと軽量なので持ち運びにぴったり。ぜひ、お出かけの際には鞄に入れて、神社やお寺との出会いを楽しんでみてください。

御朱印とは
御朱印とは、神社を参拝した証としていただくもの。
もともとは写経を書き写し納めた証としていただいていた「納経受請(のうきょううけとり)の書付」が時代を超えて変化し、現代では参拝の証として授与されるようになりました。
お寺や神社によって、墨書きで書かれているものや華やかで個性豊かなものなど様々ですが、大切なのは神様や仏様と私たちを結ぶご縁の印ということ。そのご縁の一つ一つを記録して大切に保管できるのが御朱印帳です。

一説によると、この世を旅立つその時に、御朱印帳をお棺に入れて一緒に持っていくと、それが向こうの世界での道標になるともいわれています。
\御朱印をいただく前に/
御朱印とは参拝の証となるものなので、御朱印をいただく前にまずはお参り。
お参りをした後に、神社では社務所や授与所、お寺では納経所や寺務所でいただくことができます。

●上記写真で使用の「御朱印帳立て」はこちらから
御朱印巡りには、御朱印帳と合わせてこちらのバンドもおすすめです。
持ち歩きの際に、鞄の中でページが折れてしまわないよう、大切なご朱印帳を守ってくれます。 開いてしまわないようしっかり留めて、心置きなく御朱印巡りを楽しみましょう。



- サイズ
- B6変形(W120×D15×H180mm)
- 蛇腹タイプ
- ページ数
- 36ページ
- 表紙素材
- MDF(ファイバーボード)
- 製造国
- 日本
●こちらの商品は、栂尾山高山寺の許可のもとで商品化しています。
●木目の柄の出方は1点ごとに異なります。
●本製品は本文に奉書紙(和紙)を使用しています。和紙の特性上、製造工程で取り除ききれなかった木片や楮の繊維が残り、シミや斑点のように見える場合があります。天然素材の性質ですので予めご了承ください。