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手づくり二十四節気 「寒露(かんろ)」

二十四節気と七十二候 2021.10.08

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小鳥さんにリースでおもてなし

気がつけば、すっかり秋も深まりました。空気が澄んで空が高いし、ずいぶん日も短くなったと感じます。秋の日差しにあたりが輝いて見えて、うっとりと眺めるばかりです。

さて、二十四節気は寒露。朝には冷えて、冷たい露が降りるという時節です。草木の葉も色づいて。紅葉の見頃が山の上から順に降りてきます。収穫の時期でもあり、秋の味覚も目白押し。

落花生も、秋に格別おいしいもののひとつです。おいしくいただくのはもちろんですが、カラ付きの煎った落花生を使って、リースを作ってみるのはいかがでしょう。庭の木に吊るしておくと、訪れた小鳥に大人気。山の家に住むようになってからは、小鳥さんをおもてなしする気持ちで、毎年この季節になると作るようになりました。

用意する材料は、カラ付きの煎った落花生と針金。必要な道具は、キッチンばさみと目打ち、それに針金を切るニッパーかペンチです。

まずは、キッチンばさみでカラの上下に穴をあけます。これは、小鳥がこの穴から中の落花生を食べられるように。

次に、目打ちを使ってカラのくびれの部分に、針金を通すための穴をあけます。

使う落花生の数は決まっていませんが、四十から五十くらいがちょうどいいでしょうか。穴を開ける作業は単純です。怪我をしないように注意して、でも音楽や落語を聴きながら進めるのがお勧めです。

落花生の準備ができたら、いよいよ針金に通していきます。ひとつ通したら、次のひとつは角度を変えてくびれのところで隙間のできないようにつめるとしっかりします。

目打ちで穴をあけてあるので、針金に通す作業は大変スムーズ。あっという間に用意した落花生が全部針金に通ってしまうでしょう。

全て通ったら、もう一度ギュッと一粒ずつを隙間のないように詰めて、輪っかにしたら針金を捻って留めます。

これでリースのできあがり。

ホリデーシーズンになるとドアにかけるリースはよく見かけますが、もともとリースは小鳥に木の実、草の実をプレゼントするためのものだったのだとか。

落花生はちょっと贅沢な感じもしますが、一年に一度だけなので、秋のご馳走、と思ってプレゼントしています。

バラやピラカンサの赤い実でつくると、とてもきれいでよく目立つところに飾りたくなります。スイカズラの黒い実で作っても雰囲気があるし、蔓が細いシオデでつくると、まん丸の実が目立って小鳥たちが寄ってきてくれるかもしれません。

渋いところでは、アケビの太い蔓をぐるぐると輪っかにするだけでも、野趣あふれるリースの出来上がり。これに、輪切りにして干したリンゴをかけて、果物好きな鳥が訪ねてこないかな、と待ってみます。

これからは、日に日に気温が下がって冬が近づいてくる季節。深まる秋をしっかり味わって、冬支度をする小鳥の様子もじっくり観察したいと思います。鳥ばかり見ていないで、自分自身も冬支度をしなければですが。

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平野恵理子

イラストレーター、エッセイスト
1961年静岡県生まれ。著書に『五十八歳、山の家で猫と暮らす』『歳時記おしながき』『こんな、季節の味ばなし』ほか多数。好きな季節は、季節の変わり目。現在は八ヶ岳南麓在住。

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