伝統工芸士がつくる 桐まな板 / 朝倉家具
快適な台所時間を
職人の技が光る、桐のまな板
伝統工芸士が一枚一枚、丁寧に仕上げた朝倉家具の「桐まな板」。
桐たんす作りで培われた技術を活かし、包丁の刃にやさしい桐のやわらかさと、思わず手に取りたくなる驚きの軽さを実現しました。
トントンという気持ちの良い音とともに、毎日の調理が楽しくなり、手首への負担も少ないため長時間の作業でも快適です。

1950年に総桐たんすの製造元として、新潟県加茂市に創業した「株式会社朝倉家具」。木工技術を誇る伝統工芸士の熟練の技が細部に光る、ASAKURAの生活雑貨です。

桐ならではの特徴
こちらの桐まな板は、約425gと驚くほど軽くて持ち上げやすく、食材を切った後の移動もスムーズ。作業効率がアップします。
また、水切れが良く、速乾性に優れているため、衛生的に使えます。桐の持つ天然の抗菌作用で、雑菌の繁殖を抑え、清潔を保ちます。
表面は丁寧な手仕事で一枚一枚鉋(かんな)を当てた心地よい手触り。木目の美しさもお楽しみいただけます。


使いやすさを追求したデザイン
最大の特徴は、小口面に施した山型カット。まな板を持ち上げるときにすっと手の入る隙間を作り出すことで、格段に使いやすくなるだけでなく、水切れが良くなり、清楚で美しいデザインに。 和洋問わず、様々な食卓を彩る器やカッティングボードとしても一役担える存在感があります。


贈り物にも最適
こちらのまな板は、箱に入った状態でお届けします。母の日や結婚祝い、新築祝いなど、大切な方への贈り物にもおすすめです。
※ラッピング袋に入らないサイズとなります。あらかじめご了承ください。



天然木について
こちらの商品は、天然木を使用しています。自然素材がゆえに木目や色みは様々で、樹種によって性質やクセも異なります。
桐は他の木材に比べると柔らかく、驚くほど軽い木材です。わずか20年ほどで大きく成長し、渋を多く含んでいます。 この渋はセサミン・パウロニンという成分で、抗菌・防虫・消臭作用を持っており、弱アルカリ性で酸化防止に役立ちます。
国宝や重要文化財の保管用に用いられ、日本政府の紋章に桐紋が使われていることもあり、名実ともに我が国を代表する木材の一つとされています。

毎日のお料理が快適になる「桐まな板」で楽しい台所時間を送ってみませんか。
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- サイズ
- W420×D240×T16(mm)
- 素材・仕上げ塗装
- 桐・無塗装
- 製造国
- 日本
・天然木の製品のため、木目や色合いに個体差があります。
・食器洗浄機のご使用はお控えください。
・におい移りなどの予防のため、水でさっと濡らしてからお使いください。
・包丁の傷が目立ってきたら、濡れタオルを乗せてアイロンで軽く抑えることで目立たなくなります。
・表面に渋が出て黒ずむ場合がございます。軽くサンドペーパーを掛けると、目立ちにくくなります。
【 朝倉家具 】
株式会社朝倉家具は1950年新潟県加茂市に総桐たんすの製造元として創業。
先代から受け継いだ伝統の技を大切にしながらも、固定観念にとらわれず現代の生活様式に対応した創造性あふれるモノづくりに取り組んでいます。
また【自然との共生】を企業ミッションとして掲げ、新潟県の林業を活性化するための事業【snowbeech project】の活動や、ウッドマイレージの観点から、日本の木材の新たな可能性を模索し、家具・雑貨の企画・製造を行っています。