七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに3つ(初候、次候、末候)に分け、それぞれに季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立冬からはじまる春の七十二候をご紹介します。
3年前から暦生活で「手づくり二十四節気」を連載いただいているイラストレーター・エッセイストの平野恵理子さん。3月のある日、まだ少し肌寒い頃、平野恵理子さんに会いに八ヶ岳南麓へ行ってきました。
一年を24等分した「二十四節気(にじゅうしせっき)」。このページでは、二十四節気と七十二候、旬のものをご紹介します。写真と簡単な文章で気軽にお楽しみいただけます。
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1年を春夏秋冬4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分け季節をあらわす名前をつけたもの。このページでは、立春からはじまる二十四節気をご紹介します。
日に日にその姿を変え、私たちの目を楽しませてくれる月。その時々の姿によって、美しい風情のある名前がつけられています。月の名前を知れば、毎日見上げる月も、もっと愛おしく感じることができるでしょう。
国立天文台 暦計算室長の片山真人さんに、そもそも中秋の名月とは何かを教えていただきました。月を愛でるとき、「知る」ことから始めていただくと、一年に一度の月見をより深く楽しめるのではないかと思います。
満月よりちょっと欠けている、ふっくらとした栗のような十三夜の月。中秋の名月と並ぶ月見とされています。和暦研究家の高月美樹さんに、十三夜のお話をしていただきました。
季節を楽しむ生活に、そっと彩りをくれる花々。このページで紹介する花は、その季節の主役ではないかもしれないけれど、日本の四季がつくる景色に欠かせない大切な存在です。
日本や世界の暦を中心に、行事や文化、歴史などさまざまな話題を取り上げ、紹介しています。日本カレンダー暦文化振興協会 理事長 中牧弘允先生による暦講座です。
アメリカの先住民族ネイティブアメリカンは、その月の満月に、時期に合った名前を付けることで季節を把握していたといわれています。個性豊かな、日本の月の呼び名とはまた少し違った魅力的な名前がつけられています。
暦には、たくさんの"縁起のいい日"があります。「大安」「一粒万倍日」「天赦日」…。このページでは、前向きになれる縁起のいい日を集めました。
宙の日めくりカレンダーの「今日のページ」のコラムです。星座のこと、宇宙のこと、宙(そら)のお話をお届けします。